よくある質問

よくありそうな質問

問い・外国人でも始められますか?

  • 大丈夫です。言葉が分からなくても、動作を真似ていただければ丁寧にお教え致します。

問い・空手に興味はありますが、ついていけるか心配です。

  • 個々を見つめ画一的でなく、その人の特性を理解して、何が出来るか方法を模索していきたいと思います。

問い・小学校低学年ですが大丈夫でしょうか?

  • 大丈夫です。得意なことや好きなことを伸ばしていきたいと思います。

問い・相手と対戦するのでしょうか?

  • 空手道の競技種目は、形と組手があります。形は、相手と対戦しません。仮想の敵に対する攻撃技と防御技を一連の流れとして組み合わせて演武します。
  • 組手は、2人の選手が1対1で戦います。攻撃技は「突き」や「蹴り」などを使い、相手の決められた部位に対して、良い姿勢で威力のある攻撃を行い、適切にコントロールされた技であればポイントになります。
  • 初心者には、形と組手、両方とも指導していますが、経験を積んでからどちらかを選んでも問題ございません。

問い・怪我をする可能性はありますか?

  • 空手道を大別すると、突きや蹴りを相手の体に当ててはいけない、寸止めルールで行う伝統空手と、直接打撃制で行うフルコンタクト空手に分けられます。
  • 私どもの流派は、伝統空手に属しています。しかし、技が未熟で身体をコントロール出来ず当ててしまう時もあります。また、自らバランスを崩して転倒することもあります。お互いが同時に技を出した時などは瞬間的に間合いが詰まり当たってしまう場合もあります。
  • 空手道における怪我の要因は、組手の場合、相手との接触や技の掛け合いよるものが多く、その中でも突き指や打撲が多く占めています。
  • 対策としては、初心者は決められた技の応酬(約束組手)から習い始める/組手の練習や試合では防具を装着させる。試合でのルールは、当てた場合や他の違反行為を5回行うと負けとなります。
  • 形の場合、一人で演武するので接触による怪我はほとんどありませんが、練習量の増加による筋肉痛や捻挫等が挙げられます。
  • 対策としては、形、組手とも言えることですが、無理をさせない /補強練習をする/難易度の低い技から習う /習熟度を見てから試合に参加させる等々で対応しております。

問い・ダイエットや筋力アップなどどんな効果がありますか?

  • 空手道の稽古は、「突き」や「蹴り」「受け」等の基本技を習得するために反復練習を行います。肩関節や股関節あるインナーマッスルを鍛え、技を出すたびに腹式呼吸を使い気合いを入れます。その呼吸法は横隔膜を可動させますのでインナーマッスルを育てます。
  • 全身を使った反復動作は、有酸素運動となり体脂肪をエネルギー源として使い燃焼させるため、生活習慣病の原因を予防・改善する効果があります。
  • 空手の力強い技を出すためには、土台となる下半身の安定した立ち方が重要です。足腰を強化しストレッチすることは筋力アップにつながります。

問い・まったくの未経験でも大丈夫でしょうか?年齢制限はありますか?

  • やってみないと分からないので先ずは体験してみてください。体験期間は1ヶ月位です。
  • 年齢制限/下限は小学生1年生位/上限は60歳位です。

問い・どんな目的で入門する方が多いですか?

  • 目的としては、礼儀作法を身に付ける/体力をつけたい/運動不足解消/健康維持/精神鍛錬等が多いです。

問い・どのような稽古をするのですか?雰囲気はどのようなものですか?

  • 稽古内容は、準備運動/柔軟体操/ジョギング/ステップワーク/補強練習/基本技練習/形練習/組手練習/個人練習
  • 雰囲気は、小学1年生から50代まで男女混合で練習しますので、誰でもできるように緩めの練習です。

問い・始めるにあたって必要な用具は何がありますか?

  • 用具は要りません、運動のできる着衣/水分補給/タオル等で大丈夫です。

問い・更衣室はありますか?

  • 練習場所は、小学校の体育館のため更衣室はありません。着替え等は用具室を使用しています。

問い・子どもと一緒に習うことはできますか?

  • 健康のため、気軽にご参加ください。

問い・毎週稽古に参加できなくても入門できますか?

  • 細く長く通う方もいます。

問い・空手特有のルールやマナーがあるのでしょうか?

  • 社会の一般的なルールやマナーで通用いたします。

問い・駐車場はありますか?

  • 練習場所は、小学校の体育館ですので周りの敷地は、駐車場としての整備はされていません。送迎には子供の飛び出しや設備等に充分ご注意ください。